ブランク②【違和感編】

こんにちは。朝都です‼️

ひとつ前の投稿でもお話したとおり、私は1年ほどバレエから離れていた期間があります。

今日はその、『私のブランク』についてお話しようと思います。

3歳からバレエをはじめて、小学校高学年になる頃には週4〜5回のレッスンにプラスで、舞台のために遠征やら合宿やら、、、絵に描いたようなバレエ漬けの日々を送っていました。

当時通っていたスタジオの主宰の先生は演出家として素晴らしい方だったこともあり、こだわりや独自の色も強く、リハーサル期間になると毎日朝早くから夜遅くまで、リハーサル会場にこもってひたすら稽古の日々でした。

健康上はあまりよろしくないですが、電車や新幹線の最終を気にする日(予定時刻が過ぎようと、先生が納得いくまで帰してもらえず、、、泣)もたびたびありました😨

最初に違和感を覚えたのは小学校5年生の時でした。グランバットマンで股関節がカクカクと鳴りだします。

まだ痛みは出ておらず、私はそれほど気にしていませんでした。シンプルに、『股関節の違和感』よりも『レッスンへ行きたいという気持ち』の方が圧倒的に強かったです。

でも、その『違和感』が『痛み』にだんだんと変化していきます。

違和感を気にせずバレエをし続け、中学2年生になりました。当時幸運なことに、フランスの国立バレエ学校で現役で指導をしていた先生がたまたま一時帰国中にスタジオのレッスンに講師として来てくださっていた時期が数ヶ月ほどあり、それはそれは素晴らしく有難いご縁でした✨

先生は私のレッスンに対する向き合い方やバレエが大好きだという気持ちをキャッチしてくださり、フランスの国立学校へ架け橋を提供してくださいました。やる気バッチリでレッスンにさらに熱を入れた私。

、、、とここまでは順調でしたが、少しづつ股関節に『痛み』という魔物が出てきます、、、。

少し長くなってきたのでここまでを【違和感編】として、次のブログで【痛み編】をお話しできたらと思います。ここまで読んでくださり、ありがとうございます😊

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